隔離飽きました(隔離3日目~)

入国から4日がたち、現在隔離3日目です。

ちょっと面白かったので、忘れないように記録。

 

2日目の夜、まだ時差ぼけと隔離で寝付けず、やっと眠れそうとなった深夜3時頃、いきなり爆音のファイアアラームが鳴り出して...

実は前に、海外にいたときもファイアアラームの誤作動ってよくあったので、無視しようかなと思ったものの、隣の部屋の人とか皆着の身着のまま避難しているので、しぶしぶ私も...

 

深夜3時にこんな感じで、ホテルの外に着の身着のまま避難。

f:id:ykkmzw:20210927065823j:plain

深夜3時ですよ、これ。

深夜だったけど、一応起きてたし外もそんなに寒くなかったから体力的には全然大丈夫だったものの、周りの宿泊客がみんな家族or友達or恋人って感じで寂しくなっちゃったよね...私はこんな時に、「ふざけんなよ、早く部屋戻りたーい」とかいえる相手すらこの国にはいないんですよ(まぁ日本にもいないけど)

 

結局宿泊客の一人が部屋でたばこを吸ったことが理由のボヤだったみたいですが、消防車まで来て草。こんなの日本でも経験したことないのになぜ渡航2日めで起きるのだ。面白いからいいけど。

 

このとき、本当に着の身着のままでパンツ一丁で出てくるおっさんもいれば、なぜかワイングラスとボトル持って出てきたチャンネーもいて、Mr.ビーンとブリジットジョーンズみたいだったね。

 

翌日はDay2のPCR検査を受けました。もともと超出不精だから隔離なんてよゆーよゆーと思ってたけど、久々に外出たらもうめちゃくちゃ気分転換になりました。NHSからの隔離確認の電話は電波悪すぎて聞こえないわ、英語は通じないわ(これは私のせい)でビビってる、大丈夫かな。

 

Day5の検査まであと2日は完全隔離。早く隔離終えて飲みいきたいなー。

 

 

 

イギリスに来ました(渡航~隔離2日目)

さて、3日坊主のご多分に漏れず、1年以上も放置していたはてなブログですが、めちゃくちゃ暇なので再開します。

 

なぜ暇かというと今、イギリスに来ています。で、ご存じのとおりコロナのやつのせいで、隔離期間なのです。(9月までは、ワクチン接種していても、日本人は原則隔離されます。)隔離期間、想像以上にまーじで暇、なので

今日は羽田空港からイギリス(ロンドン)に来るまでの流れを記憶がフレッシュなうちに書き残しておこうと思った次第です。

 

今回は羽田空港からヒースロー空港の移動でした。ところで、成田からの直行便ってずいぶん前になくなっちゃったんだよね。なぜ???私は京成線でのんぐらと田舎景色を見ながら成田空港に行く感じが好きなんだけどなぁ

 

それはさておき、羽田空港に最後に来たのも2020年の2月?でそれ以来飛行機にも乗ってなかったので久々の空港でしたが、もう想像を絶する閑散っぷりでしたよ。

 

まずは出発ロビー、こんな感じ。

 

f:id:ykkmzw:20210925051116j:plain

ガラガラだろ。ウソみたいだろ。羽田空港の昼なんだぜ。それで。

そして免税店街はこんな感じ。

f:id:ykkmzw:20210925051410j:plain

シャッター商店街である。


なんかもう悲しくなっちゃったよ。

それ以外の出国手続きは陰性証明書の提出やら、Passanger Locater Formの確認やらあるものの、普段と変わらない感じでした。

 

なので飛行機も当然ガラガラ。荷物置き放題、横になり放題だったのはよかったなぁ。

 

機内では名探偵コナンとクルエラを観ました。名探偵コナンは3回目なので、特に感想はなし。クルエラは特に期待せず観ましたが、音楽がBlondieやらローリングストーンズやら、もう最高でした。映画館で観ればよかったねぇ...

 

f:id:ykkmzw:20210925052040j:plain

私が日本にいないときに限ってルパンとのコラボやら100巻やら出すよねぇ

まぁそんなこんなで割と機内は快適に過ごすことができましたとさ。

 

そしてヒースロー空港に到着しました。ヒースロー空港といえば、最も入管が厳しい空港として悪名高い場所。私も選べる時はヒースロー空港を避けてるんですが、今回はとてもスムーズに入国でき、拍子抜け。PCRテストの予約有無とか残高証明とかなーんにも聞かれなかったよ(それはそれでいいんか...?)ちなみに入管の人もマスクしてなかったよ、びっくり。

 

でロンドンがすごいんですよ、もうだーれもマスクしてないし、めっちゃ密なの。異世界転生ものかと思いました。

 

でも私はそんな人たちを横目に見つつ、これから最短で5日間の隔離です。なんか隔離中はイギリス政府(保健省???)から毎日確認の電話が来るって聞いてたのに、全然来ないぞ、大丈夫か???罰金とか払えないんだけど、やめてね、まじ。

そしてよゆーよゆーと思っていた隔離ですが、外に出れないことで時差ボケが治らないので超つらいことが判明しました...早く隔離終えたい...

f:id:ykkmzw:20210925054059j:plain

NHK Worldで放送しているGrand Sumo Highlightsが唯一の心の支え

 

PCR検査のこととかまた書けたら書きます。

 

 

最近観た映画/Brittany runs a marathon, Last Christmas感想

2020年になりましたが、あいかわらず本と漫画を読み、動画を観ながらぐだぐだしてます。年末年始にかけて観た2つの映画が印象に残ったので、自分が忘れないために残しておきます。

 

まず一つ目がBritanny runs a marathon


Brittany Runs A Marathon - Official Trailer | Amazon Studios

 

これは、自堕落な生活を送っていたブリタニ―が医者からの助言をきっかけにマラソンを始めるというもの。マラソンを始める中で、新たな人間関係をはぐくんだり、少しずつ自尊心が生まれたりする話です。Amazonプライムで観ることができます。

この前のI feel prettyが面白くなかったので、恐る恐る観たのですが、こっちは面白かった。一番響いたのは、痩せることに執着するようになってしまったブリタニーの独白。

「痩せてはじめて女性扱いされるようになった。ドアを開けてくれるようになった。男達は、(前の太った)自分の前では、ほかの女性の前ではしないような話をする」というくだり。

ここが実感しすぎて震えました。映画では太っている/痩せているの二項対立だけど、実際にはかわいい/ブスとか色々な形の二項対立があって、その後者の立場の人はいつも、剽軽にふるまうけど、実際は傷ついているんだよね...と共感。

この映画では、マラソンを始めたブリタニ―に対して、色々な人が手を差し伸べてくれるんですが、それに対していちいちブリタニ―が同情はしないで!と無駄に強がって突っぱねてしまうところも、わかりみが深かったです。

 

もう一つの映画がLast Chiristmas


Last Christmas Trailer #1 (2019) Movieclips Trailers

 

これも自堕落な女の話です。クリスマスグッズショップで働くカタリナのもとに、不思議な男性が現れて...という話。ワムのラストクリスマスをモチーフにしています。

 

この映画の面白いのはエミリア・クラークが演じる主人公がユーゴスラビアからの移民であるということ。移民の映画というと、差別だったり、差別への戦いが主題になりがちですが、Last Christmasでは悩み、恋をし、酒を飲んで時には失敗するという当たり前のナラティブを移民のキャラクターに与えたのが非常に印象的でした。Brexitやジョンソン首相で揺れる英国だからこその映画ですね。

 

さて、この二つの映画ですが、両方とも自分の人生は自分しか変えられない、というメッセージがあってとてもよかったです。

Britanny runs a marathonでは、マラソンをきっかけに出会った人との交流がBritannyへいい影響を与えていきますが、最初にマラソンを始めたのはあくまでBritannyの意思。自分を変えたいと思ったからです。

 

Last Christmasも同様です。カタリナが自暴自棄の生活を送るようになったのにはある理由があるのですが(ネタバレなので控えます)、その中で出会った不思議な男性トムと惹かれあいながらも、トムからYou can not depend on me (僕に依存しないで)と言われてしまいます。その台詞に傷つきながらもカタリナは自暴自棄の生活を立て直していきます。

 

これまでの自堕落な女が出てくる映画って、結局のところPrince Charmingが出てきて、恋仲になって終わりっていう映画が少なからずあった(ブリジットジョーンズとかShopaholicとか)と思うのですが、今回の2つの映画は自分で自分の人生を取り戻す、っていうところが新しいし、希望があるなと思いました。

 

私も2020年は自分の人生を少しでもよいものにしたいな!と思いました(強引)

 

 

『アイ・フィール・プリティ』感想/★☆☆☆☆(★1つ/美醜コンプレックスを刺激してくる割に雑な映画)

アイフィールプリティ、という映画を観ました。

劇場での公開は、去年だったのかな?割と周りの評判もよかったので、Amazon Primeで観られるようになった途端にダウンロードして観たのですが、正直観なければよかったなぁ、という感じ。。。

 

予告です


ぽっちゃり体形のヒロインがキュート!『アイ・フィール・プリティ!』予告編

 

自分の体形にも見た目にも自信が持てない主人公のレネーが

ある日の事故をきっかけに、自分が絶世の美女になったと勘違いして、仕事も恋愛もポジティブに取り組み始めたら...という話です。

 

冴えない女の子が、美女に変身する話はデンジャラスビューティなり、プラダを着た悪魔なり、ハリウッドでは使い古されている設定ではありますが、今回のアイフィールプリティでは、あくまで、きれいになったのは自分の勘違い、という点は目新しく面白かったと思います。

 

ただ、私がこの映画をどうしても好きになれなかったのが、そもそも自分が絶世の美女と勘違いしただけで何でもポジティブになれちゃうというその設定が、観ていて結構つらいものがありました。美醜差別といえば大げさですが、人の行動に美醜がそこまで影響するとは信じたくない、というかなんというか。

 

そもそも主人公のレネーを好きになれなかったです。自分が美人になった(と勘違いした結果)、もともとの友人への扱いが雑になって、もっとオシャレで美人な友達と遊ぼうとするのですが、それって、これまでレネーの人生を生きづらいものにしていた男達そのものの行動じゃない...?って思いました。また、最後にレネーが「人間は顔じゃない」と気づくきっかけが、そのオシャレな新しい美人の友達が男にフラれたことなのですが、普通にそれ、性格悪すぎない...という感じ。

 

例えばプラダを着た悪魔でも、アン・ハサウェイ演じる主人公のアンドレアが仕事を頑張って垢抜けていく中で、彼氏をないがしろにする、っていうシーンがありました。ただ、あれは新卒で就職して知らない世界を経験して、これまでの世界がつまらなく思える、っていう若い子あるあるというか、仕方ないと思うんですよね。でも、レネーについては傲慢な印象しかない。年も年なのに。

 

映画内ではレネーについて仕事ができる?っていう描き方をしているようなのですが、それにも違和感。仕事に対する愛着とか努力がいまいち見えないし、やっていること大したことなくね?というか(化粧品会社の受付で、来客に水を出すときストローをつける、とか割と当たり前な気がします。)

 

この映画が、自分の見た目がコンプレックスで、頑張っているのに恋愛にも、仕事にも自信ができない、アピールできないという女性を応援するという映画なのならば、もっと恋愛なり、仕事なり、頑張っている部分にフォーカスしないと意味がないよなぁと思いました。

動画配信サービス重課金勢おすすめドラマ(Prime Video編)

引きこもり、かつこども部屋おばさん、かつ浪費家で我慢のできない人間(我ながらどうしようもない)なので、動画配信サービスはまさかの3つ利用し、それぞれ課金してます…でもそれでも月3,000円いかないんだよ...(しょうもない飲み会1回以下だよお得すぎる)

 

自分の周りにはあまり、動画配信サービスを使っている人が多くなく、また、使っている人も、何を観ればいいのかよくわからない、という声を聞くので、今日は私の利用しているそれぞれの動画配信サービスの中から、比較的知られていないおすすめを書こうと思います。(皆みてくれ...そして感想を話そう...!)

 

Prime Video

まずは、Amazon Prime。こちらプライム会員のついで、というイメージが未だに強いですが、オリジナルドラマの質の高さは、後述するNetflix、Huluにも勝るとも劣らず、これが月額400円?スタバのコーヒーより安いの?って感じです。(ちなみに私は変な所貧乏性なので、スタバ等カフェにはよっぽどのことがないと行きません。)

そんな中で今の私のお気に入りは

・Fleabag

・Good Omens になります。

 

Fleabagは、親友を事故で失ったアラサー女のFleabagが、仕事も家族も、恋愛も上手くいかないながら、日々の日常を過ごしていく話です。


FLEABAG SEASON 2 Official Trailer (2019) Comedy, Drama Movie

こういうと、よくありがちなドラマのようですが、このドラマ非常に赤裸々。

主人公のFleabagはセックス依存症で嘘をつくは、仕事もてきとうだは、家族のものは盗むは、情状酌量の余地もない女です。(よくあるドラマにででくる彼氏欲しい、欲しい言っているけど、実は仕事も頑張っていて、芯が通っている(そして服はいつも新品、家もきれい)女、とは大違い。)でも、そんなFleabagを観ているうちに、とても愛おしくなってしまう、不思議なドラマです。

こちらシーズン2で完結のドラマとなっていて、打ち切りや、引き伸ばしが多い海外ドラマの中でも非常に観やすいドラマです。

ちなみにシーズン2には、Sherlockのジム・モリアーティでおなじみのアンドリュー・スコットが、重要な役回りで出てくるのでそこもおすすめ。

 

Good Omensは、全く毛色が異なって、天使と悪魔が、世界を破滅(ハルマゲドン)から救うために、奔走する話です。


GOOD OMENS Official Trailer (2019) David Tennant

このドラマのいいところは、天使と悪魔の掛け合い!世界を滅ぼすことは、天国も地獄も同意しているんですが、長く人間界にいすぎた天使のアジラフェルと悪魔のクロウリーは人間に情がうつり、世界を救おうとする話です。私はいわゆるBromanceにはあまり興味がないのですが、この二人が可愛いすぎる!アダムとイブの時代から、人間を見てきて少しづつ仲良くなってくる2人がたまりません。(ノアの箱舟や、アーサー王シェークスピアや、フランス革命、第2次世界大戦など、色々な時代ごとの二人がでてきますが、それぞれの服装もすごく凝っていてかわいいんです。。。っていうか久しぶりに予告見たら、バックグラウンドQUEENのYou're My Best Friendなんだね、最高すぎる。)

悪魔のクロウリー役は、Dr.Whoでおなじみのデビッド・テナントです。デビッド・テナントの独特な唇をたくさん動かす喋り方はここでも健在。

 

Netflix、Huluのおすすめドラマについても書こうと思っていたんですけど、長くなったのでまた今度別記事にします。

 

 

 

 

 

最近観たもの/イエスタディ

エスタディを観てきました。

TohoシネマズのHPを見ながら、怖いもの見たさのジョーカーにするか、安定のイエスタディにするか悩んだんですけど、結局イエスタディにしました。案外人を選ぶ映画かなーと思いましたが、観て良かったです。
 
感想です。
★★★☆☆(星3つ)
(私がイギリス人で、性格のいい彼氏がいたら一緒に観に行きたいランキング暫定1位)
 
以下ネタバレあり。
ストーリーは単純。ある日世界からビートルズの存在、記憶がなくなります。鳴かず飛ばずだったミュージシャンのジャックだけが、ビートルズのことを覚えており、ビートルズの名曲を使ってロックスターになろうとするのですが...
 
あらすじだけだと、一見なろう系にも見えますが、この映画の本筋はあくまで、主人公のジャックとその幼馴染兼マネージャーであるエルのラブストーリーかなーと思います。
 
音楽はあくまでそのラブストーリーを盛り上げるための小道具ですが、この小道具が、冒頭のとおり意外に人を選ぶかと、思いました。
 
というのも、当たり前ですが、この映画UKロックの言及が結構多いです。ビートルズは勿論、コールドプレイやオアシス、パルプといったアーティストの名前、曲名も出てきますし、ジャックの部屋にはレディオヘッドのジャケットが飾られてたり、わかりやすく小ネタが出てきます。
 
勿論製作国のイギリスでは、老若男女知っているレベルですが、日本だとなかなか知らない人は楽しめないかもしれません...2012年のロンドンオリンピックの開会式も、結構人を選ぶ印象がありましたが、こちらも同様。ビートルズ?音楽の教科書に載ってた?ぐらいの人は厳しいかと。。.
 
そのかわり?といってはなんですがラブストーリー部分は非常にわかりやすく単純で、観ていて気持ちいいです。この映画の脚本のリチャード・カーティスと言えば、ラブアクチュアリーの監督ですが、やっぱりハッピーな映画を作るのは本当に上手ですね。マネージャーであるエル役のリリー・ジェームズも、健気でキュートで、シンデレラより、ダウントンアビーより、はまり役だったと思います。
 
というわけで軽く笑えてハッピーになれるという意味では良い映画かと。ただ何か強い印象を残したり考えさせたりということはないですし、ツッコミどころも多かったので、そこら辺を目をつぶってくれるような、性格のいい彼氏がいたら一緒にわいわい観たい、そして観た後にビートルズが流れるパブできゃいきゃいギネス飲みたい―って感じの映画でした。